黒小胴長犬物語。十壱。

今でもこの犬種は珍しいみたいですよね。 ワイアーヘアードのミニチュアダックスフンド。 ジミニーはブラック&タンという色で、全体が黒で、お髭の辺りと眉毛の辺り、後、脚が茶系。 本来は二色が「良い」らしいのですが、ジミニーは、月輪熊みたいに、たくましい胸板の真ん中に、白い毛が。 顔付きが、どうも老け顔。 というか、幼年の頃より、ベテラン顔。 口の周りのお髭の感じや、眉毛の…

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黒小胴長犬物語。十

足音のテンポで何をしたいのか、何をしているのか、ばればれなジミニー。 たったか、たったかたっなリズムの時は、お気に入りのぬいぐるみをくわえ、自分のベッドに向っている時。 小さな頃から、同じ種類の熊のぬいぐるみをパートナーにして、いっつもよいしょよいしょ。 まったく同じぬいぐるみを買い続けてる私達もどうかと思いますが、丁度いいサイズなんですよね。最初はジミニーより少し大きいくらいだっ…

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黒小胴長犬物語。九。

犬は、鳴くことでも表現してるんですよね、きっと。 ぶうはほとんど鳴くことはない犬なのですが、ジミニーは正反対。 鳴いて自己主張。 扉に向って全身で「ワンっ」つまり「開けてっ」 動作は前脚で、扉をかしかしかし。 また誰かが遊びに来たら「ワンっ」これは「ちわっ」 ジミニーちゃぁ~んと言われたらまた「わんっわんっ」こちらは「会いたかったんですぅ~」 おやつのしまっ…

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黒小胴長犬物語。八。

どこまで理解出来る脳みそなのか… ワンコは本当にどんな長い文章も理解出来るのかしら。 ジミニー君の場合、単語は完璧。 しかも長い文章でも、返事が出来ないだけで意思の疎通オッケーな感じ。 少し高めの場所に上ろうとしている時や降りようとしている時「じゃんぷ」と言えば飛ぶし、行っては行けない場所に入り込んだりしたら「バックバック」と言えば、胴長をUターンする訳にも行かず、後退する妙技も…

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黒小胴長犬物語。七。

他の犬がどうか分かりませんが、ジミニーに関して言えば、ジミニーの傍で「ね、むぅ」 と言うと眠ってしまうのでした。 小さな頃に、膝に乗せて「ねんね、ねんね」と寝かしていた癖なのでしょうか。 催眠術でもかかったように「ね」と発音すると、目がしばっとなり、「む」と言うと、瞼を閉じるのです。 これを繰り返していると、眠くもないのに何故か熟睡体勢に。 「ねえ、む。ねえ…む。ね…む…

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黒小胴長犬物語。六。

実家の愛犬ジミニーの場合。 「ジミニー」と呼ぶと、立ち止まって首だけこちらに振り返る。 「なぁんスか」てな顔で。 で、こちらはおいで~みたいなつもりで、も一度「ジミニー」と呼んでも 「用がないんでしょどうせ」みたいな表情でしばらく見つめ、また進行方向に。 猫か、アンタは。ぐらいマイペース。 遊ぼうと玩具を投げても、自分が飽きたら見向きもせずにベッドへすたすた。 可愛げが…

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黒小胴長犬物語。五。

ジミニーを、父がお祭りに連れて行った時のことです。 境内を歩いていると、後ろで「ぎゃっ」と男性の叫び声。 びっくりした父が振り向くと、縁日で買った焼きそばを食べながら歩いていた青年が、器を見ながら驚いていたそうです。 夜の闇の中に黒いワンコ。 しかも父は、人ごみだったので、肩にジミニーを乗せて歩いていたそうです。胸に胴体、首から上は父の肩越し。顔は後ろを向いた状態でありました…

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黒小胴長犬物語。四。

実は、愛犬ジミニーは、取材やテレビ出演も数々こなしてきました。 最初に出たのは、TBSの『オールスター感謝祭』 犬のレースがあり、そこに生島ヒロシさん、瀬川英子さん等のわんちゃん達と共に参加したのでした。 選手入場の時から、スタジオ中に声が響き渡る程の吠え方で、がっしりしたダックス特有の胸板と声のでかさが「元気」と思われ、なんと一番人気。 いやぁ、吠える犬はびびってい…

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黒小胴長犬物語。参。

まだ生まれて二ヶ月なのに、ペットショップでちゃんとお手とお座りは学んでいて、我が家に来てからは、おしっこの場所を覚えるのが初めてのお勉強でした。 夜はケージの中に入れて「おやすみ」と部屋の明りを消してドアを閉めても、ちいさな身体を精一杯震わせて「あう~ん あうぅぅ~ん」と鳴いて私の母性本能をくすぐり、私はまた、自分の布団から出て、ジミニーの鳴く部屋の電気をつけて、ケージの柵にしがみ…

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黒小胴長犬物語。弐。

我が家にやって来た小さなワンコ。 もう床に降ろしたら、ふんずけてしまっても分からない程、ちっちゃいワンコ。 写真は、私の腕の上に顔を乗せてる(胴と腕に挟まれてる?)状態です。 ほんとに小さかったぁ。 さてさてまずは名前を決めなきゃ。 一番私が愛する名前にしなきゃ。 ああ 子供が生まれたら こんなふうに悩むんだろな、とか思いながら。 一生を決める大事になものだからね。…

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黒小胴長犬物語。壱。

ブログのイラストで私の膝の上にいるワンコ。 実家の愛犬、お茶目なジミニー君のことを書くことにします。 胴も長いけど、話も尽きないので何回かに分けて書いちゃいます。 彼が我が家に来たのは、もう13年前の春先。 ある日の夕暮れ時。 ふと居間でぼんやりしていた私は「犬が飼いたい」 そう思ったのです。 タウンページのペットショップの欄を開いたり、犬を飼っている友人に連絡…

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また胡瓜とダックス。

胡瓜を食べる。 君が胡瓜を食べている。 ただそれだけ。 ただただそれだけなのに うれしいよ。 ジミニー。 外はうっすら曇り空。 桜も綺麗に咲いています。 来年も、またその先も、一緒に桜を愛でようね。

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胡瓜とダックス。

イースターの日曜。 礼拝の帰りに実家に寄ると、なんとも元気なジミニー。 胡瓜まるかじりでっせぇ。 かりぼりぽり。 いーい音たてて食べました。 元気がいいね。 ジミニーっ 頑張れっ。 実は弱っていた心臓が少し良くなっていると言われたそうです。 凄い凄いっ 奇跡ってあるのね。 きっとね。 きっと。

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ジミニーやい。

バレンタインのチョコを父上に進呈するため、実家に行きました。 日本酒入りのチョコを手渡しました。 そして愛犬ジミニーにもご挨拶。 元気に尻尾をぱたぱた振ってくれました。 バレンタインのチョコはないけどね。 元気かい? 先月13歳になったのね。 ダイスキだよ… ダイスキだよ、ジミニー。 またね。

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日曜の午後。

そして、ジミニーも元気でした。 ぽかぽかの陽射しの中、ちょこちょこ歩いていました。 「柿食べるぅ?」と母。 昨日、我が家では、ザンギという唐揚げだったのですが「唐揚げ、食べてく?すぐ出来るわよぉ」と母に言われて、また唐揚げだけど昼ご飯ちゃっかり食べちゃったりして。 出て来たお皿には天麩羅も。 「Aちゃんが掘ったお芋さんよ」と姪っ子が遠足で芋掘りしたらしく、そ…

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プリン。

昨日、今日と私のバースデーを祝って貰っている私です。 昨夜は実家の8月生まれの家族と合同で、今日はいつもの女子仲間でお食事。 昨夜は実家での家族パーティでしたが今夜はアトレ品川の中のBOBOSというレストラン。 野菜のグリル鍋(?)が自慢のコース。品数の少ないわりにはお腹がいぃっぱいになるメニュー。 これ美味しかったぁ。 いろぉんなお野菜が入ってました。…

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勇姿。

実家の愛犬、ジミニー君です。 オントシ12歳。もう立派な老犬であります。 去年のブログでも書きましたように、元気で元気でいくつになってもやんちゃ坊主。 …でした。 実はこの写真は今年の3月に撮影したものです。 「笑顔の種」になるまで、ここには書きませんでしたが、ジミニーは一時危篤になっていました。 ある晩突然のことでした。 具合がおかしいとのメールを実家から…

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近所のおいしいケーキ屋さん。

ちょっと遅くなりましたが、4月生まれ桑山のお誕生会を私の実家で開きました。 実家の老犬、ジミニー君。 人が集まると相変わらずちょっと興奮気味です。 でも元気な事は良い事です。 実は4月は桑山以外に、私達の家族には3人もいるのです。 それで合同のお誕生会。 それぞれのスケジュールが合わず伸ばし伸ばしで今日になりました。 近所のケーキ屋さんでケーキを購入。 「さり…

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おおきくなったね。

ぶ~を買ったお店に寄りました。 ぶ~と同じ種類のフレンチブルドッグがすやすやとケージの中で寝ていました。 ぶ~と出逢った日を思い出しました。 私達とぶ~はあまりに偶然の出来事のように出逢いました。 きっとここに居るワンコ達もそうやっって出逢う飼い主さんと一緒にこれから暮らすんだなあと思いました。 傍らには初めてワンコを家族にすると思われるお父様とお嬢さんが店員さんと話をしていました。「…

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